9-5. 売り専の接客その5
美容院に行って、いつもより少し短めに髪を切ってもらった次の日の売り専の出来事です。
ゲイの人や売り専出張ホストでよくいるソフトモヒカン的な髪型にしていたら、待ち合わせたお客様(20代後半)もほぼ同じ髪型でした。
もみあげも同じくらいですし、まゆげのカットも割と似ていて、さらに背の高さも同じだったので瓜二つ状態ですよ。変換すると「売り二つ」になってしまうのが、俺の職業病ですよ。
お客様も俺はカジュアルな服装だったので、並んで歩いていたら「兄弟かも?」と思われる思います。まあ、実際は兄弟というか・・・
触るのが好きなお客様みたいで、出会ってすぐに肩や首を触ってくるし、服の上からポンポンと叩いて胸板を確認してくるし、半袖の中に手を入れて二の腕を触ってきました。
なかなか人目を気にしない度胸のあるお客様です。
ホテルに入ったら俺の服を脱がし始めて、
お客様「猿月くんは何歳なの?」
猿月「20代中盤ですよ」
お客様「そうなの?もっと若く見えるね、可愛いね、イイよ」
猿月「お客様も若く見えますよ」
お客様「いいね、良い体だね」といって胸を両手で軽く揉んできます。
猿月「ありがとうございます」
猿月「そんなに筋肉があるわけじゃないので、もうちょっと鍛えたいのですが・・・」
お客様「なにかスポーツやってたの?」
と言いながら両方の人差し指で俺の両乳首をグリグリしてきます。
猿月「いやーまあ、でもあんまり上手くなかったので補欠とかそんなのばっかりですよ」
急に話題を変えて来て、
お客様「乳首感じるの?」
猿月「あ、はい、ちょっと立ってきてますよね、あはは」
笑顔でつまんでグリグリを続けます。
お客様「あはは」
次に腰に手をまわして乳首に口を近づけます。
お客様「チュ、ペロリ、気持ち良い?」
猿月「はい、気持ち良いです」
立ちあがって、パンツの上から俺のあそこを触りつつ、キスを求めてきました。
俺はそれは遮って
猿月「先にシャワー浴びましょうよ、俺も早くしたいので」
お客様「そ、そうだね」
シャワーを浴びてからベッドの上に俺が横になります。
お客様はキスをしてから、俺の胸を中心に舐めまわしてきます。
左乳首、右乳首、もう一度左乳首に戻ってからの首筋・・・
猿月「あ・・・あん」
俺は目をつぶり喘ぎ声をあげます。
気分が良くなったのかさらにベロベロ舐めたり吸ったりしてきます。
キスをした後、俺を起き上がらせ、俺の頭をお客様の乳首に近づけてきたので、俺は乳首をペロ、ペロッと舐めまわしたり舌先でチロチロとしながらお客様のお尻を撫でます。
お客様「あん、あん」
良い感じに声をあげ、腰を振り始めました。
すでに臨戦態勢になっているようなので、
猿月「気持ちいですか?」
と言ってお客様をゆっくりベッドに押し倒します。
右手でお客様のあそこを絞るように握り
猿月「おっきくなってますよ」
と言うと
お客様「気持ち良いからね」
と笑います。
猿月「えー、こんなにおっきくしちゃって、どうしてほしいんですか?」
お客様「そりゃー・・・」
答えを聞く前に俺の口は硬直したあそこを咥えてます。
お客様「あぅ、気持ち良い・・・」
スピードを上げて吸い上げると、お客様の腰も小刻みに動かしてきます。
お客様「すごい良いよ~」
猿月「もっと激しくしても良いですか?」
お客様「お、お願い・・・」
玉を揉みつつ、激しいフェラをすると、
お客様は「あっ、あっ」と吐息をもらします。
しばらくするとキスを求めてきたので
猿月「すっごい大きいですよ」
と言うと、笑顔で
お客様「上手だね~」
と褒めてくれました。
やはり売り専も慣れてくるとトークも勉強しなきゃなんだな。
そして、お客様の手が俺の背中に回り、そのまま俺がベッドに横になる格好になり、お客様の手が俺のあそこの根元をつまみ、ゆっくり先っぽの方に移動します。
お客様「硬くなってるよ」
猿月「気持ち良いので・・・」
そのままお客様の口が俺のあそこを吸い、急にピストン運動を始めます。
猿月「そ、そんなに激しくされたら、俺、イっちゃいますよ」
そろそろ・・・と思い、俺のあそこにコンドームを装着し、俺が上の正常位になり、アナルに突き刺します。
お客様「あぅ・・・・・・」
右手でお客様のあそこをしごきつつ、小刻みにアナルに刺激を与え続けます。
次に両手で腰を持ちあげつつ、ピストン運動のスピードを速めます。
「はっ、はっ、はっ」とお客様が声を上げます。
お客様が手を伸ばしてきたので俺は顔を近づけてキスをすると、両手で背中を抱いてきます。
俺はお客様を起き上がらせ、お客様の騎乗位に。
お客様は頭をゆっくり左右に振りながら、腰はグングン動かしてきます。
俺は両手で乳首を攻めます。
「はぁ・・・、はぁ・・・」と、お客様の手が俺の肩を掴み、お客様のアナルが俺のあそこを締め付けます。
「あんっ!」
体勢を入れ替え、お客様を四つん這いにさせ、背中から突きます。
お客様「あんっ、あんっ」
猿月「俺、もうイキそうですよ」
と言い、再度、俺の正常位へ。
お客様「あ、あ、あっ」
猿月「気持ち良いですか?」
お客様「うん・・・」
俺の腰は動き続けます。
アナルを責めつつ、右手であそこをしごきます。
お客様「いいよ、イキそう・・・」
猿月「良いですよ、一緒にイキましょう」
お客様「あ、あっ!」
お客様のあそこは勢いよく精液を噴き出したので、すぐに俺も最後の力を振り絞り、果てました。
俺は「イケメン」とは言えない部類ですが、服装は大学生風にしているので見た目も若く見えるみたいです。
本当は、本物の19歳前後が人気みたいですが、その年齢からコッチの世界を知っている人は少ないみたいで、俺みたいな20代中盤ほどほどの年齢でも売り専出来ています。若さよりもテクニックで勝負的な。
いつまで売り専ボーイを続けられるか・・・なんてことは考えないことにしているので、聞かないでくださいね。
流されるままに生きてます。
売り専の接客その5は以上で、次は売り専接客6へ