売り専出張ホスト猿月の売り専指南
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9-2. 売り専の接客その2

この前、俺を買ってくれたのは、明るく、気さくな感じの30代男性でした。
ネコ役でアナルセックス希望とのことです。

お客様「いやー、久しぶりにパチンコやったら7万も勝っちゃってさ~」
猿月「えー、うらやましいですね。俺も何回かやったことありますけど、全然勝てませんよー」
お客様「あっはっは」
猿月「○○さん上手なんですね、俺にもやり方教えてくださいよー」
「いや、偶然だよ偶然、昔は負けてばっかりだったからね」
パチンコで勝って上機嫌ついでに、売り専ボーイを買ってみることにしたそうです。

その人にも(もちろん男性の)恋人がいるのですが、相手の仕事が忙しいみたいで、最近会っていないとのことでした。

お客様「いつもは攻めてるんだけど、たまには攻められたいなと思ってね。猿月くんはタチは上手なの?」
猿月「あはは、自分で言うのもなんですけど、脱いだらすごいんです」
お客様「はっはっは、マジかー!」
大阪の人はよく笑ってくれるのでトークが楽です。俺の「質問に答えていない微妙なボケ」もちゃんと拾ってくれます。

本日はタチなので、シャワーとお客様のご希望でお清めもします。
シャワーの間にいろいろしゃべる人は多いですが、お清めのときも休む暇もなくしゃべるって・・・

二人でベッドで横たわります。 ベッドでは雰囲気を出すために、次第に無言になります。

キスをしてからベッドに寝かせ、手コキの体制へ。
俺が両手であそこを締め付けると、「あっ」と声をあげました。
ゆっくりしごき始めると、がまん汁でもうベタベタに。
そして、めっちゃ俺の手元を見てきました。
お客様「すごいね、すごい上手。さすがプロだなぁ」
猿月「いやぁ、俺なんてまだまだですよ」
そう言いつつ、握る強さを上げていく・・・
お客様「うおっ」
表情をゆがめます。

お客様「いいよ!強さがたまんない! そのままイかせて!」
猿月「じゃあ、いきますよ~」
お互いの目を見つつ、手だけがクネクネ回転しながら上下する。
徐々にスピードを上げていくと、チンコも限界に近付き・・・
お客様「あ! イク、イクよ!」
限界を超えたチンコから精液が大放出されました。
流れ出る精液を笑顔で見ていると、
お客様「すごい良かった、猿月くん最高だよ」 猿月「すごい大きくなってたから、つい、頑張っちゃいました」

手コキが喜ばれるのは正直うれしい。
手コキの場合、俺のライバルってお客様の効き手なんですよ。
そんなに身近に便利なものがあるのに、それよりも喜んでもらうにはどうすればいいか?っていつも気を使っているんですよね。

お客様「次はお尻に入れてくれない?」
俺がバックからアナルに入れる番です。
四つん這いになってもらい、俺のあそこにコンドームを付けてローションを少しつけて、後ろからアナルに入れます。
いつもは攻めと言ってたけどすでに開発されているのか、スムーズに入りました。

「うおー、いいね!」
猿月「○○さんの中も気持ち良いですよ」
本当に気持ちよがっているのか、背中がピクピクしてました。
次第に動きを大きくしていくと、ものすごい声を上げてくれました。
お客様「うおー!イイよ!」
お客様「あっ、あっ、あっ!」
お客様「うー、もう、すごいーーー」
俺のバックからの攻めも(自分では自覚は無いけど)テクニックが付いてきたのか、喜ばれることが多くなってきました。
お客様のあそこを触ると、またギンギンになっているのが確認できました。

俺が腰を振り、そのたびにあえぎ声が上がる、というのをしばらく繰り返し、そろそろかな?と思ったところで
猿月「ああっ、ヤバイです、俺、イキそうですよ」
お客様「いいよ、来て!来て!」
猿月「うおー、イキますよ!俺、イキますよ!」
お客様「来て!もっと来て!」
渾身のピストン運動の末、俺のあそこも果てました。

お客様のあそこがまだ大きかったので
猿月「手で良いですか?」
と聞くと
お客様「うん、ぜひお願い」
と答えました。
今度は体勢を代えて、横から近づき、乳首を舐めながら片手であそこをしごきます。
お客様「あー、いいよ」
緩急を付けてじらしながら強く絞りながらしごきました。
すでに大きくなっていたので、すぐにイッてくれました。

精液を拭き終わって片付けていると
お客様「すごい良かったよ。猿月くん本当に良いよ。今日は本当にありがとう!」
と言ってくれました。
猿月「いえいえ、喜んでもらえて俺もうれしいです。○○さんとは相性が良いんですね、たぶん」
お客様「バッチリだよ、猿月くんのタチ、本当に良いよ」
ギューっとハグして
猿月「また指名してくださいね」
とお伝えさせていただきました。

売り専ボーイって精神的にも体力的に大変なことが多いけど、最後に「ありがとう」って言ってもらえるとめちゃめちゃうれしくて、一生懸命やろうって思います。
必要とされているんだなと実感できます。

ただこのお客様の場合・・・今の恋人よりも俺のことを好きになってしまったらどうしよう?
なんて思いました。

考えすぎかな?
俺なんて、買われるだけの「たかが売り専のボーイ」ですし。

売り専の接客その2は以上で、次は売り専接客3

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