売り専出張ホスト猿月の売り専指南
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11-2. 3P経験2(お客様二人と売り専の俺)

今回も3Pのお話です。
今までも売り専として何度か3Pを経験していますが、普通の時より考えることが多くて悩みます。結局はぶっつけ本番ですけど。
今回は売り専は俺一人でお客様が二人のプレイです。

待ち合わせ場所に行くまでに俺はこう考えました。
「お客様二人が相手と言うことは、俺が2倍動くことになるわけで、とても忙しいに違いない。いやまてよ、俺のあそこは1本しかないわけで、一人に入れている間はもう一人が手持ちぶさたになるわけで、つまらないな・・・って思われてしまうかもしれない。
いやいやまてよ、手の指を入れれば合計3人まで同時に相手ができるではないか。・・・俺は天才か?
でもその場合の体勢はどうすればいいか・・・横に並べて・・・」
そんな風にわけのわからないことまでいろいろ考えていると、お客様二人が手をつないでやってきました。

俺はその姿を見てピンと来ました。
「ははーん、このガチガチカップルの二人の中に俺が混ざりこむ形ですか、そうですか。
なるほどなるほど、これは忙しくないパターンかもしれません。
つまり、俺がお客様Aに出し入れしているのをお客様Bがずっと眺めていて、お客様Bの「女」の部分が増幅して行って嫉妬の炎を燃やす。
俺が帰った後も、その炎は大きく燃え続ける。そう、俺を燃料として」
なんて完璧なストーリー展開でしょう?

二人の特徴は、
アブラぎっていて短髪で中肉中背の男性(以下「お客様A」)

ボブカットで細身で・・・スカートを履いている男性(以下「お客様B」)
という分かりやすいカップルでした。


二人は終始手をつないでイチャイチャラブラブしているので、俺の入る場所は明らかに無かったのですが、持ち前のトークテクニックを使い、お客様Aの方にくっついていきました。
(お客様Aは「モテたい願望」があると察したからです)

ホテルに着いて服を脱いでシャワーを浴びるときもずっと手をつないだり腕を組んだりしていて、もう見ていて気持ち良いくらいのカップルです。
俺がシャワーの温度を調整している最中に二人で洗い合いを始めたりして、「俺、いらないんじゃ・・・」と思うこともしばしば。

お客様Bは、もう本当に女の子みたいに細くて、腕なんて折れちゃいそうです。
いつもネコ役なのが容易に想像できました。

ですので、俺はお客様Aを執拗に攻めます。
二人がベッドで横になって抱き合ってキスしているところを下からそっと忍び寄り、二人のチンコを握ってしごきます。
二人は見つめ合いながらもおとなしくなり、俺の手に体をゆだねてくれます。
と思ったら、お客様Bはお客様Aの乳首を舐め始めたので、俺はお客様Aのあそこを咥えてジュポジュポとフェラしました。
お客様A「はぁぁっ!」
ペチャペチャ
二人から攻められて気持ち良さそうです。俺の動きに合わせて腰を振り始めました。
俺はすぐにコンドームを装着し、お客様Aの足を持ち上げ、アナルにグっと押しこみます。
お客様A「あぁぁっ!」

おそらく普段は入れる方のお客様Aは、アナルに入れられるのが慣れていない様でしたが同時に2ヶ所も攻められているので、言葉にできないほどの大きな声を上げます。
お客様Bは乳首を舐めるのをやめ、俺が出し入れする様をしばらく見ていましたが、お客様Aがあまりにも気持ちよさそうにしているのを見て、「私も頑張らなきゃ!」と思ったかどうか分かりませんが、片手でお客様Aのあそこを握りながら口はお客様Aとベロベロとキスをし始めました。
俺は調子に乗ってグラインドを大きくします。
お客様A「あっ!あっ!」
それに合わせてお客様Aの喘ぎ声は鳴り響きます。
俺は右手でお客様Bの頭を撫でつつ、腰を振り続けていると・・・
お客様Aは「あっ、すごい!」と言い、お客様Bの手の中でイキました。俺はお客様Aの精液がすべてる終わるまで腰を振り続けました。
お客様Aは「はぁはぁ」言いながら休憩していたので、お客様Bに向かって「入れていいですか?」と言うと、ゆっくり頷いてくれました。

お客様Bを寝かせ、俺は覆いかぶさり69に。お客様Bは色白の小さい手で俺のあそこをつまみ、一生懸命舐めてくれます。
俺が吸い上げるとお客様Bのあそこもギンギンになり、体が小刻みに震え始めました。
ローションを取りだし、お客様Bのお尻を持ち上げ指で入り口を広げます。

お客様Bを四つん這いにさせ、後ろからゆっくり挿入。
お客様Bは、足も腕も細く、背中なんか本当に女の子みたいで、すごい萌えます。
お客様Bは俺のあそこを受け入れ、小さく喘ぎ声を出します。
お客様B「あ、あん!」
猿月「あー、すごくいいですよ。すっごいキツい」
お客様B「あん!あん!」
お客様Bは体重も軽く、普通に腰を振るだけですごい揺さぶられます。
手をお客様Bのあそこに回し、根元をしごきます。
お客様Bのあそこはすでにドロドロになっていて、手全体で握るとすぐにイってしまいました。
最後まで絞りだした後、「俺も最後まで行きますよ」というと、「うん・・・」と答えてくれました。

俺はお客様Bのお尻を突きまくり、お客様Bのアナルの中にドクドクと精液をぶちまけました・・・
お客様Bをこっちに向けさせ、しばらく二人で濃密なキスをしました。

うーん、結局、俺だけ2倍の運動量だったような・・・
でも、今回の二人がさらに親密になってくれれば、俺としては満足かなって思っています。

・・・そうか!
男女混合だと難しいが、全員男ならば、棒と穴を全て直列でつなげてしまえば、全員まとめて快楽へいざなうことができるっ! 天才だ・・・

後から知った話ですが、ゲイ業界や売り専業界では入れながら入れられるサンドイッチという技らしいです。
入れる快感を味わいながら入れられて快感を得るわけですね!
サンドイッチの語源になったサンドイッチ伯爵ごめんなさい

3P経験2(お客様二人と売り専の俺)は以上で、次は売り専で働いてよかったこと

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