11-1. 3P経験(売り専二人とお客様一人)
俺が初めて3Pをする事になったのは、売り専ボーイを始めて数ヵ月経ってからでした。
もう一人の売り専のボーイY君(以下、売り専同僚)はお店の内勤でもあり俺より若いにも関わらずもう何度も3P以上を経験しているそうで、3P初体験の俺を見てニヤニヤしてます。
べ、別に緊張とかしてないし!
むしろどういう風にするのか教えてくれよ!
待ち合わせ場所にやってきたのはジャージを着た30代男性でした。
お客様一人とボーイ二人での3Pでのプレイです。
ジャージ姿でにこやかに近づいてきて握手を求められました。
お客様「いやー、元気?アッチ」
笑いながら俺のお尻を叩いてきます。
今回のお客様は、気さくでフランクリーな方のようですね。
ホテルへ行ってすぐにシャワーを浴びるわけですが、売り専が2人いるのでお客様は王様状態です。
仁王立ちしているお客様の前後にボーイがいて、挟まれながら洗われます。
それにしてもお客様は普段からジムに行っているらしく、筋肉ムキムキで凄かったです。
売り専同僚「日サロに毎週行ってるんですよね?」
お客様「そうだよ、猿月くんも今度一緒に行く?」
これは次も指名してくれるってことなのか?
猿月「あはは、いやぁ俺は・・・。でもすごい体ですねぇ。え?プロテインとか飲んでるんですか?」
お客様「もちろんだよ~」
売り専同僚「俺も教わって飲んでますよ、猿月さんも飲みましょうよ」
猿月「えー、そうなの?」
マニュアル通りのガチムチ系の人って面白いです。
ベッドへ行き3人で腰かけます。
今回は売り専の同僚に詳しいことを聞いてくれって売り専の内勤にいわれたけど、ニヤニヤ大丈夫大丈夫って言われててそんな感じでお客様が来てしまったもんだから菊に聞けずだった。
(誤字ったけどアナルの事は菊って言ったりローズって言ったりするようだからあえてこのままにしようと思う)
話を戻すと、ベッドで俺が真ん中になったので、なにか変だな・・・と思ったら二人に押し倒され、両側から両方の乳首を吸われました。
猿月「うはぁ」
乳首を舐められるのはまあまあ好きだったのですが、同時に舐められるのは無かったのでつい声が出てしまいました。
「うわぁ、ヌルヌルしてすごい良いですよ~」
ペチャペチャ舐められ、あそこもモミモミされ続けます。
お客様「猿月くん、ちょっとお尻見せてよ」
猿月「あ、はい・・・」
四つん這いになります。
お客様は俺のお尻をぺんぺん叩いて
「いいね、いいお尻してるよ、詰まってるね」
・・・ううむ、脂肪が詰まっているという事なのだろうか・・・
お客様「鍛えてるの?」
猿月「いやぁ、全然運動してませんねぇ」
お客様「じゃあ、鍛えた方がいいよ」
と言いながらお尻の穴を広げてきます
猿月「あんまり広げないでくださいよぉ、伸びちゃいますよ」
お客様「あっはっは」
俺が寝そべりつつ、お客様とキスをし、売り専同僚が俺のあそこをしごき続けます。
猿月「あー、すげぇ良いですよ、はぁはぁ」
売り専同僚「え?玉が良いんですか?」
玉を握りつつあそこを咥えてきます。
猿月「おおっ」
やはり先輩の売り専のテクニックはすごいんだな、勉強勉強と思ったけど俺ばかり大きくしてもあれなので、次は俺がお客様を攻める番です。
お客様は仁王立ちをして、俺がしゃがんでフェラの体制へ。
お客様の巨大なあそこを舐めまわしていると、売り専同僚が俺の後ろからやってきて俺の乳首をつまんできたり、あそこをしごき始めました。
正直、「邪魔だよ!」と思いながらフェラをしていたのですが、
お客様は「今日は猿月くんに存分に楽しんでもらわないとね」と言って笑います。
よくわからないけどそういう会だったみたいです。男子会って、あそこを咥え合う会なんですね。ビックリです。
お客様をフェラしながら売り専同僚に攻められ続けたので、俺はすでにギンギンになってました。
「あ、あっ」
お客様のチンポの隙間から声をもらします。
お客様「すごいね、猿月くんそんなに感度良いんだ、じゃあもう猿月くんと売り専同僚くんでやっちゃいなよ、俺は見てるから」
猿月「はぁはぁ」
売り専同僚が寝そべり、俺が正常位で売り専同僚とアナルセックスへ。
売り専同僚「あぁ、あっ」
俺が小刻みに動くと売り専同僚は喘ぎ声を出します。
売り専同僚「あーっ、キモチイイ~~~!」
目をつぶり腰を振り続ける俺。
今にもイキそうな俺を見てお客様は「待ってました」かのように俺に近付いてきて俺のアナルに指を入れてきます。
腰を振っているから指もつられて出し入れ状態になるわけで、でもちゃんとアナル用ローション付けてるし・・・
あれ?え?っていうことは・・・
お客様「よし、入れちゃうよ」
「見てるから」って言っていたお客様はすでに自分でコンドームを付けて俺の後ろから迫ってきます。
俺の腰を掴んで、お客様の巨大なモノを俺の中にグイグイ入れてきました・・・。あまりの硬さに売り専同僚に倒れこみます。
今までは、お尻に入れられて手で握られることはあったわけですが、巨根を入れられつつキツキツアナルに入れることは無かったわけで、ダブルの刺激で俺の下半身と脳はめちゃめちゃになってました。
全身で高揚し、夢中で売り専同僚とキスしてました。
「はぅ、はっ」
体力があり余っているお客様は俺と売り専同僚をグングン押してきます。
「あ!あっ!あっ!あ!」
緊急地震警報!
マグニチュードいくつだよ?という地震が俺のアナルで発生しています!
体を揺さぶられ、脳を揺さぶられ、俺のあそこも噴火寸前です。
猿月「はぁ、はぁ~」
お客様「うおー、もうイキそうだよ」
お客様はピストン運動のスピードを最大まで上げ、すぐに俺のアナルの中でイってくれました。そして俺も売り専同僚のアナルの中でイキました・・・。
結構早く行ってくれるお客様が多いけど俺のアナルは名器なのかな?
お客様「猿月くんの背中、背が高いのに小さいねぇ。子供みたいだよ」
猿月「はい、俺、鍛えます!」
俺もガチムチ系になれば、また売り専で指名をもらえるかも!?と思い、即座に答えてしまいましたが・・・
特に努力することなく、ジャージすら買っていません。
もちろん、プロレスラー並みのあのガタイの良さは憧れるものがあります。
その後すぐに売り専同僚に「試しに一口だけちょうだい」と言ってプロテインを一口飲ませてもらいましたが・・・味に馴染めずに断念。
「でもさぁ、ムキムキマッチョになって、過去の自分におさらばしたいと思わない? コミットしようぜ?」
・・・と、俺の筋肉に聞いてみましたが、まったく返事がありませんでした・・・。
初めての棒棒棒の男性だけの3Pは入れながら入れられるという強烈な売り専体験でした。
3P経験(売り専二人とお客様一人)は以上で、次は3P経験2(お客様二人と売り専の俺)へ