売り専出張ホスト猿月の売り専指南
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9-7. 売り専の接客番外編

売り専で出張ボーイをやってます。猿月です。

今回は女性のお客様のお話をしたいと思います。 「女性が相手だったら売り専じゃないやろ!」って思う人もいるかもしれませんが、「体は売るけど、心は売らない」(俺解釈)という信念は貫いているつもりです。

半数以上の売り専店はお客様は男性限定としていますが、女性のお客様もOKというお店もあります。といっても、実際にいらっしゃる女性のお客様は少ないです。
(女性とゲイでは、相手に対する趣味趣向が違いますしね)

その時は、俺にとって初めての女性のお客様だったので、指名の連絡が入ったときに「え?そうなの?逆にどう対応すればいいか、わからない・・・」って思いましたが、「売り専店に来るっていうことは、それなりの理由があるのかな?」という推測に落ち着いたのです。

さて、お客様と対面することになったわけですが、普通にスタイルも良いし、顔もそれなりですし、売り専を買わなくてもより取り見取りだろう?と思われる女性でした。
お客様「よろしくお願いします」
猿月「こ、こちらこそ、よろしくお願いします」
猿月「聞いてますか?俺たち、同い年なんですよね」
お客様「え!?知りませんでした、緊張しますね」
猿月「そうなんですよー」
そんな他愛もない会話をしながら、ホテルへ移動します。

今となっては「女性経験」の方が少ない俺にとって、そもそもそんなに多くない俺は同年代の女性とどう接すればいいかと考えると、ものすごく緊張します。

猿月「ご希望がアナルということですが、俺がアナルを攻められる、ということで良いんですよね?」
お客様「はい、そうです」
ここで、(チンコがついていないお客様が、どうやってアナルを攻めるのだろう・・・)という謎が発生するわけですが、
猿月「指ですか?道具ですか?」
お客様「ゆ、指のつもりでしたが、道具というのもあるんですね・・・」
猿月「好きなもので俺を攻めてください」
お客様「実は、自分のア・・・あそこに興味があるのですが、なかなか普通の男性に言いだせなくて、専門家のかたに開発の仕方を教えていただければ、と思ったんです」
猿月「はい、専門家はこちらになります、目の前にいます」
お客様「あはは」
猿月「なるほど、そういうことでしたか、ということは、アナル未経験なんですね?それは楽しみですねぇ」
お客様の顔が真っ赤になります。
正直かわいいと心の中で思う。

猿月「それではまず、お清めと呼ばれる腸内洗浄をします」
お客様「え、なんですかそれ」
猿月「アナルは、通常はそんなに綺麗じゃないので、入れる前には綺麗キレイにします」
お客様「へー!そうなんですね!」
猿月「アナルの場合は行為の前に、いろいろ準備が必要なんですよ」
お客様「猿月さんも毎回、それをやってるんですか?」
猿月「そうですよ、毎日のように浣腸しているので、常に綺麗ですよ」
お客様「はははっ」
猿月「あっはっは」

俺がお手本を見せつつ、お客様の腸内洗浄もします。(お清めについては接客の前にを参照
お客様は初めての経験で当然ドキドキですが、自分でも同性でもない異性である女性のアナルへというのはドキドキします。
だって俺はノンケだし女性器丸見えですからね。
お互い裸でお清めをしているのですが、女性の裸体を見て勃起している猿月の男性器に緊張しすぎているためかお客様は気が付きません。

浣腸の後にシャワーをアナルへするのですが、ひたすらアナルから汚物を出しての繰り返しです。
お客様へは男性と売り専をするのと同じようにシャワーを入れながら苦しくないですか?など声をかけます。

幾度か繰り返していると
お客様「うわ~、本当に透明になるんですね。・・・最初はどうなることかと思いましたが・・・」
猿月「まあ、慣れればすぐですよ」
お客様はドキドキと興奮で少し濡れているようです。

猿月「さてと、身も心も綺麗になったところで・・・どうしましょうか?」
お客様「・・・アレですね?」
猿月「そうです、アレです・・・・・・で、アレってなんですか?」 いじめるつもりはないのですが、聞いてみてはっきりさせないといけないでしょう?
お客様「・・・」
猿月「そう緊張しないでくださいよ。普通に、リラックスしていつも通りのエッチの状況を想像してください。
お客様「はい」
俺はゆっくりお客様の顔に近付いてキスをします。

お客様「ん・・・」
猿月「どうですか?最初はキスからでしょう? え?俺だけ?」
久しぶりの女性とのキスで、俺のあそこもさらに大きくなります。
お客様「・・・いえ、そうですね、緊張しすぎて忘れてました」

猿月「とりあえずあまり観察されることはないので恥ずかしいですが・・」
四つん這いになってお尻を向けます。
猿月「さあ、どうぞ!」
お客様「あ、はい・・・」
猿月「いやあぁん、そんなに見られると恥ずかしいです!」
お客様「そ、そうですよね」
ネタのつもりで言ったのですが、冷静に返されてしまいました・・・。
猿月「あ、その前に、アナル専用ローションというのがあるので、それを使ってください。女性と違ってアナルはなかなか濡れないので、これを使わないと大変なことになるんです」
お客様「なるほどー」
猿月「慣れてくると最初だけローションを使いますが、濡れてくるんですよね」

指にローションを着けて、恐る恐るアナルに指を入れてきます。
お客様「ど、どうですか?」
俺は男なんで膣が無いのだけど、膣に入れられた時とアナルってどう違うんだろうなんて素朴な疑問が芽生えながら、
猿月「・・・もっと大胆に行きましょう!」
お客様「は、はい」
いきなり、奥まで突っ込んできました。
お客様「ど、どうですか?」
猿月「そう、もっと・・・」
だんだん無言になって雰囲気を演出します。

慣れてきたのか、指を出し入れしてきます。
猿月「はぁ・・・はぁ・・・」
お客様「気持ちいいんですか?」
その言葉と同時に指を奥まで入れてきます。
猿月「あっ・・・はい、気持ちいいです。」
あそこも大きくなってきます。
男性の場合、アナルのそばに前立腺があるので、それを刺激することで感じるわけです。

お客様は執拗に俺のアナルを攻めてくるので、快感に顔をゆがめます。
猿月「ん・・・」
お客様「あ、あの・・・」
猿月「なんですか?」
お客様「・・・あの、次は私に入れてください・・・我慢できなくて・・・」
恥じらいながらそう言ってきました。
俺が感じているのを見て、興奮してくれたようです。なんてうれしいこと。

猿月「そうですよね、俺ばかり気持ちよくなってもしょうがないですよね、で、俺の指をアナルに入れますか?俺のあそこをアナルに入れるんですか?」
お客様「あ、あそこでお願いします」
猿月「分かりました!」
すでにギンギンになっている俺のあそこにゴムを付け、お客様を四つん這いにさせ、後ろからまず指でアナルを広げにいきます。
お客様「んー」
猿月「力を抜いてくださいね、そうしないときっと入らないので」
お客様「はい・・・」
言ったとおりに力を抜いてくれたので、だんだんと指が入るようになってきました。
初めてのアナルは肛門の括約筋がほぐれていないので丹念丁寧にほぐしていきます。

猿月「そろそろ大丈夫そうですね、どうですか?」
お客様は四つん這いの体勢になっているわけで未経験の体験に興奮して感じているのか、膣もクリトリスも攻めてないのに愛液がクリトリスまで垂れてきています。
お客様「不思議な感じですが、気持ちいいです。お、お願いします。」

猿月「・・・」
猿月「入れますね。」
無言で俺のあそこをアナルに押し当てます。
お客様「はい・・・」
お客様の反応を見ながら休み休みゆっくりと挿入します・・・。
お客様「あん!」
女性の喘ぎ声、あくまでノンケの俺にはたまりません。

猿月「全部入りましたよ、大丈夫ですか?」
お客様「はい、気持ちいいかもです。」

大丈夫そうなのを確認して、ゆっくりと動かします。
お客様「あー、あー、気持ちイイ・・・」

男性の場合、アナルのそばに前立腺がある、というのは説明しましたが、そうすると、女性の場合、前立腺は無いわけで、アナルは性感帯になりうるのか?という疑問が生まれます。
しかし、実際に感じているお客様を見ると、そんな疑問は吹き飛びます。

お客様「あん!・・・はん!」
猿月「お、俺、もう、イキそうです!」
お客様「あー、あー、気持ちイイよぅ・・」
猿月「イキますよ!」
俺は腰を振り続けました、正直久しぶりの女性とのセックスだったので行くのが早くてすみません・・・

アナルセックスが終わったのでシャワーを浴びます。
シャワーでお客様の体を洗いながら
猿月「どうでしたか?」
お客様「ヤバイです」
猿月「俺もヤバイです」
お客様「?」
猿月「?」
お客様「あはは」
猿月「ははは」

お客様の言う「ヤバイ」は、どの「ヤバイ」かはわかりませんでしたが、とにかく満足していただけたようでなによりです。

シャワーから出てしばし沈黙の後・・・
お客様「・・・、あ・・、あのう、も・・・もう一つの穴もいいですか・・・?」
猿月「いいんですか?」
お客様「ほしいんです・・・」

売り専を始めてから初めての女性の中に入れることになってしまいました。
いや、今も女性の中だった。
猿月「・・・はい、ドキドキしますね。」
お客様「しゃぶってもいいですか?」
猿月「はい、お願いします。」

お客様の手が俺の男性器を握りしめ舌先が亀頭を刺激します。
お客様のお顔は興奮しているのか紅潮しているのが余計に俺を興奮させます。

アナルに興味があるだけあってセックスが好きなのでしょうか?
あえてアナルを攻めた時と同じくバックでプレイ。
仕事にラッキーとか思ってはいけないのだろうけど、これが売り専を始めて初めて女性との体験でした。

見た目に対する趣味趣向が人それぞれ、と言いましたが、良く考えれば、性行為の趣向も人それぞれですよね。
いろんな人がいて、それが人間なのです。

これを見ている男性のお客様、また女性のお客様、売り専ボーイはそんなあなたからの指名をお待ちしております!

売り専の接客番外編は以上で、次は同僚との性行為

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